みなさんこんにちは。これからこのブログで電子レンジ用調理容器グルラボを使って実際に調理してみた感想などをお伝えしていきます。
今日は第一回目なのでグルラボを知らないかたのために、グルラボとは何かについて紹介をしていきたいと思います。
Contents
グルラボとは電子レンジだけで料理ができちゃう調理器具
グルラボとはフライパンや鍋を使わず、電子レンジだけで簡単に料理ができちゃう調理器具です。食材と調味料を容器に入れて電子レンジに入れてスイッチON。あとは待つだけで美味しい料理ができちゃうんですね。
忙しくて時間がない主婦や、料理が苦手な単身赴任のお父さん、一人暮らしのご老人などにぴったりのお助けアイテムですね。
グルラボの3つの魅力
耐熱性・耐冷性に優れている
230度の高温でも使える耐熱構造でオーブンでも使えるのが凄いですっ。その理由はシンジオタクチックポリステレンという特殊な樹脂を使用しているからなんですね。オーブンが使えるからパンも焼けちゃう。これにはビックリしましたっ。
耐冷性にも優れていて-40度まで対応しています。作った料理をそのまま冷蔵庫、冷凍庫に入れてしまってもいいですよね。休日に平日分のおかずまで作っておいて、あとは冷凍庫に入れておくなってことが簡単にできちゃいます。
そしてグルラボは熱だけじゃなく衝撃にも強い。食器洗浄機でも洗えます。
短時間で美味しく料理ができちゃう
グルラボは容器内の圧力を一定に保つ特殊構造になっています。そのため短時間でしっかりと食材に熱を通すことができます。
高音で圧をかけて食材に熱を通す圧力鍋に似ていますね。このへんが一般の耐熱容器と違うところでしょうね。すんばらしいっ!
電子レンジの出力にもよっても変わりますが、から揚げなら2分半、にくじゃがなら3分できちゃいます。
から揚げって下ごしらえより油で揚げるの作業が面倒ですよね。その手間がなくなるのでかなりの時短になります。グルラボを使った場合、電子レンジの熱だけで調理するのでから揚げとは言わないですけどね・・
余分な油を落としてくれるのでヘルシー
さきほど紹介したようにから揚げのような揚げ物は油を使わないで加熱できます。だからとってもヘルシーですよね。すのこみたいな板がついているので、食材から出た余分な油を後で捨てることもできちゃいます。
メタボなどが心配で油物を控えているパパさんにもってこいですね。
グルラボの良くないところ(デメリット)
味見ができない
食材と調味料を容器に入れてレンジでチンなので、調理の途中に味見するることができません。出来上がったあとに「味が濃すぎた~」なんてことになることもあります。
大家族には向かない
容器が小さめなので、たくさんの量を一度に調理できないのが歯がゆいところですね。大家族だと、数回に分けて調理する必要があり、逆に時間がかかりそうです。
火を使って作った料理に比べ味が落ちる
実際に火をつかってフライパンや鍋などで作った料理と比べると、味は落ちますね。でも、から揚げや焼き魚など、調理や後かたずけが面倒な料理が楽にできるのは素晴らしいことです。早くてラクな方を取るか、面倒だけど美味しい方を取るかの選択ですね。
おわりに
いかかでしたか?テレビでもちょくちょく紹介されている便利調理グッズのグルラボ。芸能人の薬丸裕英さんも使っていますよね。「俺の生姜焼き」を自身のブログで紹介してました。なかなかうまそうでしたよ~。