こんにちは!
夕飯で余ってしまった「肉じゃが」、どうしてますか?
そのまま温め直すのもいいけれど、実はちょっと工夫するだけで、翌日のお弁当がぐっと豪華になりますよ。
今回は、前日の残り物を活用して、朝の時短にもなって、家族にも喜ばれる!
「余った肉じゃがで作れる簡単お弁当おかず」を3品ご紹介します。
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Contents
肉じゃがの甘辛コロッケ
材料(2人分)
- 肉じゃが:約200g
- 小麦粉、卵、パン粉:各適量
- サラダ油:適量
作り方
- 肉じゃがの汁気を軽く切り、フォークなどで粗く潰す
- 小判型に成形し、小麦粉→卵→パン粉の順で衣をつける
- フライパンでカリッと焼くように揚げ焼きする
おすすめポイント
- 味付け済みなのでラク!
- ケチャップやソースでお子さんも喜ぶ!
- 冷めても美味しいのでお弁当に最適
肉じゃが卵焼き(だし巻き風)
材料(1人分)
- 卵:2個
- 刻んだ肉じゃが:大さじ2〜3
- だし(または水+白だし):大さじ2
- サラダ油:少々
作り方
- 肉じゃがは細かく刻んで汁気を軽く絞る
- 卵とだしを混ぜ、肉じゃがを加えて卵焼き器で焼く
- 好みの厚さにカットして完成
おすすめポイント
- しっかり味で冷めても美味しい
- 彩りもよく、栄養バランスもアップ
- お弁当の定番・卵焼きがひと工夫でごちそうに!
肉じゃがの照り焼き炒め
材料(1〜2人分)
- 肉じゃが:150g
- 醤油・みりん:各小さじ1
- ごま油:小さじ1
- 白ごま:適量
作り方
- フライパンにごま油を熱し、肉じゃがを炒める
- 汁気を飛ばしながら、醤油とみりんで味を調整
- 最後に白ごまを振って完成
おすすめポイント
- 忙しい朝でも5分でできる
- ご飯が進むおかずに早変わり
- 冷蔵庫の隅で眠らせない
余った肉じゃがは「翌日の主役」になれる
夕飯の定番「肉じゃが」は、じつはアレンジの幅がとても広い万能おかず。
煮物としてはもちろん美味しいですが、翌日のお弁当に活用することで、
「時短・節約・満足感」の三拍子がそろいます。
- 朝の準備がぐっと楽になる
- 食材ロスが減る
- 家族にも「これ、昨日の肉じゃがだったの⁉」と驚かれるかも?
特にお弁当づくりは、毎日のことだからこそ小さな工夫が大きな助けになります。
「残り物」と思っていた料理が、「ちょっとおしゃれな一品」に生まれ変わる楽しさをぜひ体験してみてくださいね。
他にも「余ったカレー」「煮豆」「きんぴら」などを活用したアレンジシリーズも今後ご紹介していきます。
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